1983-05-12 第98回国会 参議院 建設委員会 第5号
ただ、先ほど茜ケ久保先生の御質問にもお答え申し上げましたように、公式には私どものところにそういった反対の御要請がございませんが、修正の趣旨につきまして十分関係団体に御説明をいたしまして、御了解を得た上で法の円滑な適用を図ってまいりたいと考えております。
ただ、先ほど茜ケ久保先生の御質問にもお答え申し上げましたように、公式には私どものところにそういった反対の御要請がございませんが、修正の趣旨につきまして十分関係団体に御説明をいたしまして、御了解を得た上で法の円滑な適用を図ってまいりたいと考えております。
それから、松谷住宅局長さん、あなたはさっき茜ケ久保先生への答弁で、用地の取得がむずかしいのだということを簡単に言われたけれども、その理由は何ですか。
ただいま茜ケ久保先生から政府の方針また考え方というようなことでおただしがあったわけであります。もとよりこの本州四国連絡橋の目的とするところは、御案内のように、日本の国の均衡ある発展とまた西日本地域の経済振興、また四国四県四百万の方々の長い歴史的な本州とのつながりという御要望から実現を図るべく、新全総のころから具体化してまいってきたわけであります。
やはり問題の性質上、少々茜ケ久保先生の御質疑に重複する面もありますが、お許しをいただきながら質問を進めたいと思います。 まず、本案の前に、本四架橋の実施に係る問題について若干お伺いをしておきたいと思います。
なお、中小企業関係でございますけれども、午前中茜ケ久保先生からも御指摘ありましたようにこれは大企業志向型でなく地方の事業において——これは四月にいずれ次官通達か出しまして地方公共団体の御協力を願うように準備いたしております。
この面での金融対策をかなり強力に進めるようにもいたしておりますので、逐次そういった中小企業の設備投資も下期には伸びてくるであろうと思いますし、それから住宅の見通しにつきましては、先ほど茜ケ久保先生の御質問に住宅局長の方から答えておりましたけれども、いろいろな環境の整備が見られまして、五十五年度よりはかなり持ち直すんではないかというようなことも考えられます。
今度の法律では、マスタープランを義務づけておりますし、それから先ほどの茜ケ久保先生の御質問に対しても計画策定については補助も出していると。そこで、この二十三区、十六都市については、再開発の手法としてはこの法律でやれというふうにもう進めていくつもりなのか。
○降矢敬義君 茜ケ久保先生から全般にわたって御質問がありましたので、できるだけ重複を避けて、私は、短い時間でありますが質問をいたしたいと思います。 私の見解は、市街地開発事業をこれまで、先ほどもちょっと説明があったと思いますが、面積にしても実施個所百五十七ヵ所四百四十六ヘクタール、十年間法律施行になってきましてからこの実績というものは私は必ずしも十分でない、こう評価しています。
先ほど茜ケ久保先生からも御指摘がございましたが、いまの小巻先生の御意向から言いますと、率直に言いますと、私も基金の運用につきましては、いまの段階では試行錯誤といいますか、やはりこれからやってみなければわからぬという点も多分あると思います。
○参考人(上田繁潔君) ただいま茜ケ久保先生から御意見を拝聴いたしました。県といたしましては、もちろん当初村とも相談をいたしまして、一つは非常に意欲的に、あるいは積極的にこの基金の果実を運用する中身について検討したのでございます。そういう意味では、言いかえますというと、たとえば村が当然村の財政の中で賄うべきような事業もやっぱり入っておったのは事実であります。
○降矢敬義君 私は、茜ケ久保先生の質問とできるだけ重複しないようにして御質問を申し上げたいと思います。 都市計画法が制定になりましてから約十年たつわけであります。都市計画法は、古い法律と比較しまして御案内のとおり市街化区域、調整区域、地区区分を設けて、そして開発許可制度を組み合わせて新しい都市づくりを市町村を中心にしてやっていこうという、旧法に比べてはまことに画期的な法律だったと思っております。
最後に、先ほど茜ケ久保先生の御質問にもありましたように、金融政策が今度変わりました。しかしながら、大臣としては、特に個人融資の分についての金利の据え置きということをやりたいというようなことがありましたし、民間住宅ローンについても、住宅政策を今後進めていく上において余り急激な金利の上昇を望まないというお話もありましたので、これはぜひそういう方向で具体的なものを至急決めていただきたいと思います。
○国務大臣(渡海元三郎君) 御意見いま茜ケ久保先生からの御指摘もあったときに答えさしていただいたのでございますが、私自身所信表明に行政指導にかえるということが入っておりましたときに非常に抵抗を感じまして、一番最初の起こりが自治大臣の私の当時に始まったことでもございますし、この問題に関心を持っておったものでございますから、事務当局にいろいろ意見を私聞きましたが、いま局長が詳しく御説明申し上げましたとおり
○国務大臣(渡海元三郎君) 冒頭に、茜ケ久保先生の質問にも答えたのでございますが、私もこの点十分責任を感じておりますし、行政指導で実を上げる。既存の建物でございますから、その点については十分部局を督励いたしまして、その実を上げるように万全を期していきたいと思っております。
○政府委員(小林幸雄君) お答え申し上げる前に、ちょっと茜ケ久保先生の御質問に対する答弁の訂正をさしていただきます。先ほど私数字を読み違えまして、六十五年と申し上げましたのは六十年の間違いでございまして、大臣も午前中に申し上げました六十年までの中期経済計画の最終時点、六十年の読み違いでございまして、大変失礼をいたしました。
しかし、いま申されたようにせめて現総理の間は、大臣も総理と同じように責任を果たしていけと、期間も同じにと、こういうことでございますが、これは総理の持っておられる権限のものでございまして、むしろ茜ケ久保先生の御意見に共鳴するところ多いのでございますが、この点は自分自身が当事者でございますから、ひとつ差し控えさしていただきたいと存じます。
○国務大臣(渡海元三郎君) いま茜ケ久保先生から申されましたように、大阪の千日前のビルの百名余りに上る犠牲者を出したときは、私翌日早速現場に参りまして視察をし、雑居ビルのあり方はいけないということを感じたんでございます。その後、そういったこともございましたので、この法律の委員会における審議、また行政当局等のとっておられる姿を関心を持ってながめておったんでございます。
私どもはやはりそういったことを受けまして、懇談会の場で私どもの考えを十分理解していただいたと考えておりますし、まあ技術基準につきましては、先ほども茜ケ久保先生にお答え申し上げましたように、結局人命と財産の保護という当初の原案から、人命の保護に焦点をしぼったということでございます。
○内藤功君 最初に鉄建公団に、上越新幹線の榛名トンネルの陥没事故の問題につきまして、これは先ほど茜ケ久保先生から質問がありましたが、非常に重大な事故だと思いますので重ねてお伺いをしたいと思うんです。 実は私も一昨日、この事故の現場を訪ねまして、村長さん初め村当局の人にも会いまして、それから被害者の方から事故当日のお話も聞いてまいりました。
○参考人(坂本朝一君) 茜ケ久保先生のNHKに対する御期待、それはひいて言えば国民全体の御期待であろうかと思いまして、私も素直にその御期待についてはこたえなければならないというふうには思います。
○参考人(坂本朝一君) どうも茜ケ久保先生から温情あるお言葉で、正直言って申しわけないんでございますけれども、ただ、私の立場をもう一回言わさせていただきますと、NETとNHKとの間柄でございますれば、私がこの席でいかようにも申し上げる自由もございますけれども、私の立場といたしましては、NHKがTBS、NTV、フジという民放の三社の方々の負託を受けてモスクワへ代表を派遣したというそういう前提でございますので
○国務大臣(西村尚治君) 茜ケ久保先生からいろいろお話を承ったわけでございますが、先生の御趣旨と申しますか、おっしゃるところを要約しますと、どうも勲章というものは古い天皇制時代の遺物であるかのような、どうもそうにもとれるような御趣旨にいま伺ったのでありまするけれども、これは御承知のように、栄典の関係は新しい憲法、この新しい憲法の第七条にもちゃんと明記してございまして、「内閣の助言と承認」によって、国民
○参考人(坂本朝一君) 前段の茜ケ久保先生の御指摘はそのとおりだと思います。そして私も理事その他の職員の方にも、この際、一致団結してNHKのために事に当たってもらいたいというふうに要望もし、指示もしておる次第でございます。 それから案納先生の御指摘につきましては、十分検討させていただきたいというふうに思います。
そういったような面で努力をいたしまして、じゃ三年先の料金改定はどうかと、こういう問題でございますけれども、先ほど茜ケ久保先生にもお答え申し上げましたように、あらゆる努力をいたしまして、できるだけ料金値上げには三年間には手をつけないと、こういう最大の努力をいたしてまいろうと、こういうことでございます。
○説明員(北原安定君) 茜ケ久保先生からの御質問のございました総投資総収入でございますが、手元の資料分析はただいま四十八年、四十九年並びに五十年は一部推計が入りますが、この三カ年間の資料で御説明さしていただきたいと思います。 投資総額は千九百八十五億円でございます。これに対しまして収入は千四百七十四億円、こんな数字になっております。
一つは天下りの問題、それから先ほど茜ケ久保先生から提案があったのは、公社、公団の整理統合の問題です。したがって私は、きょうは時間がございませんので、初めの天下りの問題について申し上げたいと思うんですけども、先ほど御指摘がございましたように、やっぱり天下りというのは、先ほど小谷先生が全部で二点申し上げた。
茜ケ久保先生の方の意見をちょっと一言聞かしてくれませんか。先生そこまでいかなかったわけですが、絶対にいかぬと……(「問題が違う」と呼び、その他発言する者あり)はいはい、いや、いま言います。続けさしてください。 で、私、思うに、天下りという言葉における一般感情、私ども一般から選ばれてきた人間にとっては、非常にやっぱりいい言葉ではないし、非常に反発を感じます。
これは茜ケ久保先生御案内のとお力、古くさかのぼりますと、三百六十円が一ドルであるという期間が非常に長く続きました。実はその間、欧州の通貨は、米ドルに対して、あるいはことばをかえれば金に対してのレートが何回か変動いたしております。
○政府委員(松川道哉君) 茜ケ久保先生御指摘のとおり、私は直接の責任ではございませんので、政府の公的な見解ということにはならない回答にしかならないんではないかと存じます。
○参考人(湯川和君) 茜ケ久保先生の御質問でございますが、私は、直接この石油の問題にお答えを申し上げる立場にはございませんので、全く個人的な感じでお許しをいただきたいと思います。 私も、石油問題につきましては、やはりいままでいろんな石油産出国についての動きの勉強が不十分であったと、私ども自身反省するところが少なくないわけでございます。
○政府委員(北雄一郎君) ただいま先生、富岡局長とおっしゃいましたが、先ほど私お答え申し上げました中で、茜ケ久保先生に対して失礼なことを申し上げましたのは、局長じゃございませんで、当該庶務会計課長でございます。その者の名前は——ちょっとお待ちください。